2007年11月08日

鏡音リン ラフ画と公式画の違い

うわさのトカチロイド、鏡音リンが発表されました。
まだ絵の方は公式は小さい顔のアップのみですが
DTMマガジンに全身のラフ画があります。

で、私は先にラフ画の方を見たのですが
印象に残ったのは頭のヘッドセットでした。
ミクのそれと違ってシンプルだったんですが、
後で発表された公式画では形はミクのと同じになり、
単に色違い、リボン付きなだけになってます。
071108-1.jpg
071108-3.jpg
リンのデザインモチーフである(と思われる)
EOS BXのデザインに準じさせるなら
071108-2.jpg
ラフ画のヘッドセットのデザインの方がしっくり来るのに
わざわざミクのと共用にしたってことは
穿った見方をすれば、
なんらかの立体物を生産するときに
金型等の共用でコストが削減できるってことです。
つまり、キャラクターグッズ商品化の布石が打たれたって事ですか?

いや、モデリングするこちらの方は手間が
省けて助かるのですがw
posted by キオ at 08:58| Comment(4) | TrackBack(2) | 鏡音リン・レン
この記事へのコメント
 前記事でのお返事、ありがとうございました<(_ _)>
 これで前に進むスピードが上がりました!いやぁ、ちゃんと説明書を読まないと駄目ですね〜( ̄∇ ̄;)ハッハッハ・・・・ヾ(_ _。)ハンセイ…

>鏡音リン
 出ましたねトカチロイドw
 トカチ声は、アイマス厨受けはすると思うのですが、ボーカロイドとして声の質とかはあまり向かないと思うのは、私だけ?

>頭のヘッドセット
 なるほど・・・
 デザイン的にはラフ画方がかわいいのにミクと同じになってますね。
 商品化ですか・・・・フィギュアが出て、出来が良かったら買っちゃうなぁ・・・・(^▽^;)
Posted by ぜんだ at 2007年11月08日 19:04
トレーディングフィギュア、
ガシャポン、そして
ボーカロイド仕様ヘッドホンが
発売されたらたぶん買います(^▽^)
Posted by キオ at 2007年11月08日 19:48
ニコニコからこちらのことを知り、ちょくちょく見に来てます。
自分も六角をよく使います。
キオさんの作るものは、自分にとってはかなり勉強になっています。
ミクの3Dデータも使わせてもらいましたが本当によくできてると感心するばかりです。
アニメを作るなら、六角がやはりやり易いかと自分は思います。
>鏡音リン
キオさんの作品ができるのを楽しみにしています。これからも応援しています。
Posted by 夢能(むのう) at 2007年11月09日 09:08
>トカチ声は、アイマス厨受けはすると思うのですが、ボーカロイドとして声の質とかはあまり向かないと思うのは、私だけ?

クリプトン自体も公式blogで癖があるので…とのことですよ。(以下一部抜粋)

>なんといいますか、今までのVOCALOIDで一番、癖は強いので(DTM的には、フラットな仮歌的には)CV03の方がオススメできる部分は大きいかも知れません。。。
>投稿者 wat : 2007年11月08日 12:09
Posted by toms at 2007年11月09日 16:06
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