ここしばらくPMDエディターをいじって
六角からXファイル経由でPMDファイルを作成する手順を
探っておりました。
それでわかったことは
意外とインポートの失敗が少ないということと、
(反対にメタセコは頂点番号が違ったりすると失敗が多い)
モデリングの段階でPMDファイルにしやすいよう意識しないと
かなり手間がかかってやり難いということです。
具体的に言えば材質、テクスチャーの数が多すぎると
管理しにくいことやポリ数が多すぎて編集しにくいことなど
があります。
こういった点をいままでまったく考慮していなかったため
私のデータは非常にPMDしにくいデータでした。
当方の六角データをPMDファイルにしてくださった
エリンギさんやhogehoge39さんのご苦労がしのばれます。
で、思ったのですがこうなったらPMDにしやすいよう、
全データを一から作り直そうと思ってます。
今まではサブデビジョン前提のモデルでしたが
それ無しでも見れるようにポリ割りを見直して
テクスチャーを適用していきます。
毎年、年の初めにその年で使う素体モデルを
作っていたのですが(GUMI、miki、先生はそれで作りました)
ちょうどいい機会ですので来年度使うモデルは
前述した仕様になると思います。
それから各データを作り直してPMDにしていく予定です。
GUMIはメグッポイドの
カテゴリ記事をたどれば
記事内でのデータへのリンクはありますが
髪の毛とか納得いかなかったんで
左にリンクを残してないですね〜
手直ししたらリンクいたします。