メニュー等は全部英語です
3Dソフトに慣れていれば
難しい語句はないのでそのままでもいいのですが
日本語の方がぱっと見わかりやすいので日本語化します
Blender.jpのBlenderについてのタグをクリック、
初めてのかたへの文字をクリックすると
Blenderの利用ガイドというページにたどり着きます
そこに日本語化の詳しいやり方が書いてあります
ここで簡単に説明すると
FileメニューからUserPreferencesをクリック

UserPreferencesウインドの右端のSystemタブをクリック、

右下のinternational Fontにチェックを入れると
世界の各言語一覧が出ますので
その中から日本語を選びます

そして下のinterfaceボタンを押すと日本語化されます。


さてデフォルトだと中央に立方体が表示されてますが
マウスを左クリックしても浮き輪みたいなマークが
それに合わせて移動するだけです

右クリックで立方体を動かせますがもう一度
右クリックすると元の位置に戻ってしまいます
移動した場所に確定させる場合は
左クリックします
画面の視点を回転させる場合はマウスの真ん中ボタンを
押しながらドラッグします。
Blenderの使いにくさはこの独特のマウス操作ですが
この操作はよく考えられていて使ってるうちに
その合理性に感心するとかよく言われます。
なぜ左クリックをあまり使わない操作になったか
調べてみたら嘘かマコトか
「左クリックはPCの操作でよく使うので疲れるから
主要操作を右クリックにして疲れを分散させるよ」
ってことらしいです…
大した意味はなさそうなので
MMDやPMXEditor、Metasequoiaでよく使う
マウス操作にします。
操作変更はこちら様の記事を
参考にしました。
Blender初心者に知っておいて欲しい基本的なカスタマイズのしかた
ファイルメニューのユーザー設定をクリック
ウインドを開いて入力タブに移動します。
マウスの移動の反応を良くするため
そこのしきい値を調整を3pxに変更
その下にある左のボタンを押します。

これで選択がマウスの左ボタンで行われるようになりました。
編集タブに移動
リリースで確定にチェックを入れます。

これで左ボタンを離した時点で移動が確定されます。
インターフェイスタブに移動
選択範囲を中心に回転 にチェックを入れます。

入力タブに戻って3Dビュー 3DView (Global)を展開します。

さらに3Dカーソルを設定はRightにしてAltにチェック
ビューを回転はRightに変更します
ビューを移動をMiddleに変更します

最後にユーザー設定の保存を押して確定させます。

これでMMDなどと同じマウス操作になりました。
今日はここまで
明日はいろいろ操作いじってみます。